昨日の続きで、新外国人助っ人絡みの話。

まずは、スポーツ報知のニュースより

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今年の巨人の支配下登録外国人選手は投手が先発右腕のビーディ、先発左腕のグリフィン、メンデス、救援右腕のロペスの４人で、野手がブリンソンとウォーカー。計６人で１軍外国人枠５枠を争うことになる。現時点ではブリンソンが中堅、ウォーカーが左翼のレギュラー候補で、外国人枠は「投手３、野手２」という使い方が最も有力だ。投手ではロペスが期待通り勝利の方程式に定着して大勢と終盤の８、９回を任されれば、ビーディ、グリフィン、メンデスの先発３人を状況や状態によって登録抹消も使いながら、時には中１０日以上空けて起用していくプランも考えられる。

ということで、開幕時の先発ローテンション予想。

対ドラゴンズ　戸郷→グリフィン→山﨑

対ベイスターズ　菅野→井上→ビーディ

右→左→右です。

戸郷投手＝開幕投手はWBC次第ですが。

次に、開幕スタメン予想。

１二・吉川

２中・ブリンソン

３右・丸

４三・岡本

５一・中田

６左・ウォーカー

７遊・坂本

８捕・大城

９投・戸郷

こちらはキャンプ＆オープン戦の結果でかなりの変動があるでしょう。

開幕スタメンを狙うべき他の選手は、秋広・萩尾・門脇・松原選手、そして、松田・長野選手です！

さて、ここまでで名前の出てきていない新外国人助っ人は、メンデス投手です。メンデス投手は、先発かリリーフ要員かまだ決まっていないようです。一軍外国人枠の人数制限もありますから、首脳陣も悩ましいでしょう。

ではまた。

写真はスポーツ報知Twitterより