スポーツ報知ニュースから

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巨人・堀田賢慎投手がフェニックスＬ最終戦に先発し、６回４安打１失点で勝利に導いた。最速146キロの直球にカーブやフォークを織り交ぜ、無四球６奪三振。先発した同リーグ４試合を通して「来年につながる課題は出たんですけど収穫もあったので、来年につなげていきたいなと思います」と気を引き締めた。

桑田２軍監督も「真っすぐが特長のピッチャーなんですけど、先発で長いイニングを投げるためには緩急が大事。そういった意味でカーブをカウント球と勝負球にも使えるようになってきた」と評価。「先発で柱になってもらいたい投手。今もがき苦しんでいますけど、もがいている期間がすごい大事だと思っていて。取り組んでいることが将来プラスになる」と話した。

ケンシンが先発の一角を担えれば、2024シーズンのジャイアンツは面白くなります。それくらいの投手なので、何とか結果を出してほしい。

戸郷、山﨑、赤星、直江、堀田、田中、松井、そして、ルーキー西舘投手。この若手右腕8人は、全員がジャイアンツの希望の光。

期待してますよ！