gogoGIANTS

巨人軍の応援ブログ

「連敗のない」2勝1敗ペースでいいんです

今日はリアルタイム(テレビ中継)でも、ネット(一球速報)でもゲームを追えず、結果を知った後で、大田選手の先頭打者ホームランだけをビデオで観て、録画消去しました。


高木投手…四球から崩れたようで、もったいない。制球力で勝負するピッチャーですから、イニング先頭打者を歩かせた時は黄色信号。それと、結果的に、8回のマウンドが余分でした。7回裏に打順が回っていた場合、あるいは、7回までに120球を越えていたら間違いなく交代だったでしょう(実際は、7回までで109球、8回に24球、計133球)

替えどころが難しかったですね。

まぁ、中継ぎ陣に加え、澤村投手・マシソン投手に「連休」を与えられたことをゲームのポジ要素にします。


攻撃では、4回が惜しかったみたいで…ここで1点でも入っていれば、ゲームの流れは変わっていたはず。「たら・れば」は意味がないので、今日はここまで(そもそも観ていないので詳細を語れません。スミマセン)


結果、ファイターズ戦は2勝1敗(○○●)…これでオーケーです!

3連戦では勝ち越すことが重要で、プロ野球は連勝の長さを競うスポーツではありません。「傷の浅い負け方」も明日の勝ちのために必要だったりします。


ここからは、さらに筆者(gogoGIANTS)の持論ですが、6連戦は「○○●○○●」パターンで良いと思います。もちろん、ローテーション・ピッチャーによりけりですが、同じ4勝2敗である「○○○●●○」の並びより、「○○●○○●」「○●○○●○」といった「2勝1敗×2」の方がチーム力をアップさせます。なぜなら、●●(連敗)の次ゲームにおける先発ピッチャーのプレッシャーは相当なものだから。野球はメンタルのスポーツ。シーズン中、いかに先発投手にストレスなく登板させていくかが長いペナントレースの鍵になります。

打線の並び同様、星取りの並びはとても重要。143ゲームで1カード2勝1敗ペースなら、94勝にもなります。

目指すべきは、○○●○○●…


さぁ、明後日からのライオンズ戦。まずは初戦必勝で!