「責任」は取るものか、感じるものか?
タイガースのメッセンジャー投手…CSファーストステージに間に合いましたね(+_+)
まさに、助っ人外国人!
たいしたもんです。
さて、我らがジャイアンツは来シーズンのコーチ陣容が固まりました。
村田ヘッドコーチのバッテリーコーチ兼任は、筆者(gogoGIANTS)も素直に驚きました(-_-)
そもそも、村田ヘッドコーチの留任は高橋監督の希望にほかならないと思います。
昨日書いたように、二人は「一蓮托生」なわけで…(-_-;)
「責任を取る」ことを美徳と思う日本人にとって、「責任を感じる」ことで結果(=来シーズンでの優勝)を求める姿勢は、責任放棄と思われがちですね。
勝負ごとにおいては、「責任取って辞めます!」の方が「責任取って続けます!」より良い結果が出そうな気がしますからねぇ。
そんな状況下、次のような仮定話は失礼でしょうが…高橋監督率いる首脳陣は、来シーズンの成績次第で総辞職の可能性が大ですね。衆議院議員解散みたいに…(T_T)
まさか、来シーズンの終了=阿部選手引退→即監督就任とか(__)
そしてまた、同時に多くのベテランも現役引退し、阿部一派として指導者側に回るという…(*_*)
上原投手コーチ、あると思います。
仁志打撃コーチ、あると思います。
尚広走塁コーチ、あると思います。
しかし、重要なのはコーチ陣の入れ換えではなく、選手…特に若手選手が成績を残し、スタメンが世代交代することだと思うのデス。若手に引導を渡されたベテランが否応なくコーチになる…そんな、チーム全体での世代交代が必要でしょう。