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巨人軍の応援ブログ

大城選手と田中俊選手と岩隈投手のニュース

今夜は、まずは、この報告ニュースから。

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巨人の原辰徳監督(60)が15日、沖縄・那覇キャンプで大城卓三捕手(26)に打撃を熱血指導した。

フリー打撃中、自らトスを上げて内角球のバットの出し方などを身ぶり手ぶりを交えてアドバイスした。

原監督にとって大城は東海大相模高、東海大の後輩。練習後、報道陣に指導内容を聞かれた指揮官は「一緒に校歌を歌ってただけだよ」と笑顔だった。

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原監督にとって、大城選手と田中俊選手はかわいい後輩のはず。

現時点でも二人はジャイアンツの貴重な戦力なので、ぜひ2019シーズンでは完全開花してほしいですね。

大城選手には、小林選手・炭谷選手・阿部選手という大きな壁が立ちはだかります。

田中俊選手には吉川尚選手という強力なライバルがいます。

レギュラーの座が確約されていないだけに、二人の頑張りを期待したいところ。


続いて、次の報知ニュース。

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巨人の岩隈久志投手(37)が15日、キャンプ初のブルペン入りをした。那覇キャンプのランニング終了後、個別練習で投球を開始。ブルペン捕手に立ってもらい、5割ぐらいの力で変化球を交え40球。「感じは良かった。肩も、リリースのタイミングも感覚を確かめて、気持ち良く投げられたかなと思う」と話した。17年秋に手術を受けた右肩は万全だったが、4日の宮崎キャンプの練習中に右ふくらはぎの違和感を訴え別メニュー調整を行っていた。那覇キャンプからは全体アップから参加。ランニングも問題なくこなしていた。

ブルペンを見守った宮本投手総合コーチは「感覚をつかめただけでも、マウンドに立つといいよね。吸い込まれそうな魅力を感じたよ。ちょっとホッとした感じ」と安堵(あんど)の表情を見せた。

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岩隈投手がジャイアンツでどんなピッチングを見せるかは、2019シーズンの楽しみのひとつ。

先発ローテーション入りというまでの高望みはしませんが、1ゲームくらいは完投してほしい。完投が無理でも、岩隈投手→上原投手というメジャー帰りピッチャーのリレーをぜひ観たい。

背番号21の、マウンド上での躍動を願います。