坂本選手の記録ストップ&シーズン初3連敗
キャプテン坂本選手の記録がストップ!
ついに、ついに止まりました。
残念…無念…(TT)
やはり、青柳投手が関門でした(筆者gogoGIANTSの一昨日の当ブログ参照)
そして、ジャイアンツは7戦目にして、今シーズン初めてタイガースに負けました(-_-)
まぁ、最後のバッターが坂本選手で、それが5打席目だったことで、本人もチームもジャイアンツファンも諦めがつきましたね。5打数0安打ですから、しかたない。
切り替えていきましょう!
8回に四球を選んで出塁した立岡選手は偉かった。この四球がなければ、坂本選手がネクストバッターズサークルでゲームセットという消化不良の可能性が高かったですから(-_-)…
さてさて、ジャイアンツは本拠地・東京ドームで3連敗。しかも、これが今シーズン初めての3連敗。
ここにきて、外国人助っ人二人の不在が響いてきましたよ。
スタメン起用された重信選手は青柳投手からマルチ安打で期待に応えましたが、田中俊選手と山本選手がヒエヒエです。
うーむ。どうしたことか(-_-)(-_-)
マルティネス選手はラストチャンスが与えられましたが、空三振…週末からファーム行きでしょう(>_<)
岡本選手も初回こそタイムリー・ヒットが出ましたが、その後はやはりダメな打席が続きました。
全体的にジャイアンツの攻めが淡白になっています。先週金曜日の19得点の悪い副作用かな。
投げる方では、ルーキー高橋投手が6回1失点の好投でしたが、球数が6回で100球を越えていたので7回からマウンドを譲りました。ズバリ、これが敗因。
あと10球少なければ続投だったはずで、7回1失点なら、自らの力で勝ち星を得ていたでしょう。
つまり、課題は明らか。
球数を減らしていくこと。120球は投げられるスタミナを首脳陣(宮本投手コーチ)に知ってもらうこと。
アダメス投手→戸根投手の継投は失敗したものの、田原投手と高木京投手は素晴らしかった。次回もタノムヨ!
これで明日の大エースの一戦は絶対に負けられなくなりました。
脆弱なジャイアンツ打線がタイガース岩田投手に翻弄されそうですが、東京ドームで4連敗はいくらなんでもまずい!
明日は、今シーズンのジャイアンツを見通すための重要なゲームになりました。
昨日、筆者は「タイガースに連敗も大いに有り得る」と宣告しましたが、そうならないことを願います。