⬆写真は、先月9月27日の「ありがとう慎之助」ゲーム前に筆者(gogoGIANTS)が東京ドーム前で撮ったものです。

…さて、今日は、この報知ニュースから。

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巨人の菅野智之投手(30)が15日、みやざきフェニックスリーグの韓国・斗山戦(サンマリン)に先発。9月15日の阪神戦(東京Ｄ)以来1ヶ月ぶりの実戦は6回4安打1失点だった。

腰痛のため9月16日に登録抹消となって以来、初の実戦マウンド。捕手は岸田とバッテリーを組んだ。

初回は8球で3者凡退。2回は2死二塁から7番の右打者を外角変化球で空振り三振に抑えた。

3回は2死一、二塁から3番の左打者を外角低め変化球で遊ゴロ。4回は1死から三ゴロを比嘉が一塁へ悪送球したが、続く打者を初球で遊ゴロ併殺打に抑えた。

5回は7番から始まる相手攻撃を10球で3者凡退。6回2死一、三塁から5番の右打者の中越え適時二塁打で1失点も、味方守備陣が一塁走者を本塁タッチアウトにして、7回からは池田がマウンドに上がった。

6回で計79球を投げて4安打1失点。場内表示での最速は146キロ。目標とする日本シリーズでの復帰に向けて階段を上った。

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菅野投手は、「(登板は)監督とコーチの判断に任せます」というコメントを発したようで…宮本コーチも、菅野投手を起用する積極発言をしました。

これは、日本シリーズでの真打ち登場ですね(^_-)

舞台は、ちょうど1週間後の東京ドーム初戦でしょう。

本拠地3連戦の流れを作るためにも、大エースのピッチング待ったなしです。

昨日書いたように、その3連戦は、菅野投手→高橋投手→桜井投手が理想。

言うまでもなく、勝ち越し(2勝)が必須です。

ホークスとの今年の交流戦＠東京ドームで負け越してしまったリベンジをここで果たさなければいけません！

悔しさを忘れないために、その交流戦のスコアを貼り付けておきます(^^ゞ

ではまた。