2019シーズンのジャイアンツを振り返ると…
いま思うと、今シーズンのジャイアンツはよく優勝できましたね。
圧倒的な強さというものはなく、亀井・坂本・丸・岡本という打順が程よく機能したことと、山口投手が菅野投手の穴を埋めたことが大きかったですね。
やはり、原監督のやりくり(選手起用)は上手かったと思いますよ。
固定できないセカンドを、田中俊選手と若林選手と山本選手でしのいだのはその真骨頂でしょう。
増田大選手の代走、田口投手と大竹投手の中継ぎ起用も成功しました。
そして、何と言っても素晴らしかったのは、小林・炭谷・大城という《捕手3本柱》の確立。
3本の矢は折れないという故事教訓を思い出させてくれました。
…続きはまた明日。