一昨日の当ブログで「(ジャイアンツは)指導者(コーチ陣)の入れ替えと、ドラフト・ＦＡ・トレード・新外国人補強による戦力アップが是が非でも必要」と書きました。

報道によれば、コーチ陣は、内田一軍打撃コーチと二岡二軍打撃コーチの入れ替えくらいで、ほとんどが今季のままとか。「改革」や「一新」を感じさせない、球団の決断… (@_@)

外国人助っ人は、ギャレット選手とマシソン投手に残留要請するのに加え、クルーズ選手とマイコラス投手は、来シーズンが複数年(2年)契約の2年目につき、何事もなければ、そのまま残留。よって、とりあえずは今シーズンの一軍と同じ4人が確定。ここにプラスαがあるかどうか…元東北楽天イーグルスのマギー選手の調査に乗り出したという報道もありますが、この時点であれやこれや詮索してもしかたない。年内にははっきりするでしょう。

ＦＡはどうでしょうね。バファローズの糸井選手、ファイターズの陽選手など、果たして、尻に火がついたジャイアンツが「大物」に触手を伸ばすか…

ＦＡ選手についての筆者(gogoGIANTS)の「夢」は、ライオンズ・岸投手のＧ入団！　岸投手の年棒(2016年)は「2億2500万円＋出来高」です。あくまでも筆者個人の「夢」なので、ライオンズファンの皆さん、気を悪くしないでください ^^;

さて、外国人助っ人に話を戻すと…

マイコラス投手のローレン夫人が来年3月に第1子出産予定とか。また、マシソン投手が「いつかはメジャーで投げている姿を子供に見せたい」とコメント。ギャレット選手は来年36歳だし、お騒がせのクルーズ選手は…(>_<)

再来年2018年シーズンでは、外国人助っ人たちが「一新」しそう。

ともあれ、首脳陣＆外国人助っ人について言えば、来シーズンは今季とさほど変わらないメンバー。

ヨシノブジャイアンツの2年目がどう「一新」していくのか、今後の報道に注目していきます。