今日はスポーツ報知からこのニュースを。

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巨人のドラフト３位ルーキー・赤星優志投手＝日大＝が９日、上々の１軍デビューを果たした。この日から１軍に昇格すると、早速ブルペン入りして変化球も交えて84球を投げ「若干力が入ったのと、やっぱり自分の武器はコントロールなのでそこを意識して投げました。８０点です」と振り返った。事前に投げるコースを決め、投球テンポを早めて１０球投げる「１０球インターバル」練習では、桑田投手チーフコーチが理想とする「１０分の８」を一発でクリア。同コーチを「非常に小気味いい投球をしていた。コントロールもいいですし、楽しみだなと思いながら見ていた。大体（最初は）１０分の１とか２くらいから入っていくんですけど、さすがですよね」とうならせた。右腕は１１日に予定されている紅白戦にも登板予定。「自分の武器はコントロールだと思っているので、真っすぐ、変化球を低めに集めてゴロを打たせるピッチングができればいい」と意気込んだ。

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いいですね～。

2021ドラ１・2・3の大勢・山田・赤星投手のうち、最初に1軍のゲームでデビューするのはレッドスター赤星投手かもしれませんね。先発か、中継ぎか…桑田投手チーフコーチの判断が楽しみです。

「コントロールが良い」というのが何より。ジャイアンツの投手はフォアボールが多い気がするんですよ。

ケガに気をつけて、このままキャンプを終え、まずはオープン戦で結果を出してほしいな。