ポレダ、アンダーソン、週刊ダイヤモンド!
ジャイアンツのポレダ投手とアンダーソン選手が自由契約になりました。
…まぁ、二人とも2016シーズンは活躍できなかったので、致し方ないですね。
外国人選手は、「助っ人」と呼ばれるように、チームを助けられなければ、ユニフォームを着る資格がなく、チームを去らなければいけません。ジャイアンツの2015シーズンで途中加入し、すぐに消えたフテブテシイ(デブデブシイ)黒い輩と違い、アンダーソン選手もポレダ投手も、一時期はチームを救ったプレイヤーなので深く同情します。オツカレサマでした!
他チームでも、多くの有名外国人選手が自由契約になっていて…プロ野球はまったく厳しい世界です。
で、アンダーソン選手の付けていた「背番号42」が山口俊投手に渡るようで…投手としてのもっと良い番号はなかったのか?と、筆者(gogoGIANTS)は疑問に思います。
その山口俊投手は散髪し、心機一転、新たな門出に気合いが入っているみたいですね。先発投手陣の一角として、頑張ってほしい。春先にハマスタで勝てたら、ホンモノでしょう。
ところで、今日は嬉しいニュースが…
ビジネス経済誌の「週刊ダイヤモンド」で、来年1月から社会人野球の連載が始まります。
社会人野球は企業チームが中心ですから、読者=ビジネスマンの「週刊ダイヤモンド」にはピッタリでしょう。
「実業団」というコトバはマラソン以外ではあまり使われなくなりましたが、企業スポーツというものは、日本ならではのもの。
しかも、連載の書き手は、社会人野球界に最もコミットが深い「ベースボール・ジャーナリスト横尾弘一」氏なので、深く正しい記事が刻まれていくことでしょう。
期待大!
当ブログでも、「週刊ダイヤモンド」の社会人連載を継続して追いかけていきたいと思います。