昨日の続きデス。

ファイターズ陽選手のFＡ権行使による「獲得交渉」に、ジャイアンツも名乗りをあげました(あげていました)

まことしやかに「ジャイアンツの参戦」も語られてきましたが、昨日、Ｇの本丸メディアである「報知」が伝えたので、ジャイアンツ移籍の可能性(交渉成立)が高まったということでしょう。

スポーチ報知は「堤辰佳ＧＭ(51)は11月末に正式オファーを出し、詰めの交渉を行っていると明かした」と報道しています。

言うまでもなく、「正式オファー」のずっと前から、代理人への接触を続けていたはず(+_+)

そして、現時点で「詰めの交渉」ですからね…陽選手のＧ加入はほぼ決まりと考えて良い(@_@)

陽選手サイドと交渉していたイーグルスとバファローズに競り勝っての獲得ということにナリマス。

…で、同じ昨日、ジャイアンツの小山投手とイーグルスの柿沢選手の緊急トレードも発表されました。

これには、①陽選手獲得のためのイーグルスとの「手打ちトレード」②プロテクトを外れそうな小山投手のベイスターズ移籍を防ぐため、といった憶測がネット上で飛び交いました。

①は「では、バファローズへの見返りは？」という疑問が、②は「小山投手より獲られてほしくない選手がいるのでは？」という疑問がありますが…まぁ、真相は藪の中なので、追求しても仕方ありません。

それよりも、トレードの決まった小山投手の新天地での活躍を期待します。大学時代は、「(ライオンズ→イーグルスの)岸2世」と言われた逸材ですから、得意のフォークボールで、パ・リーグの打者を手玉に取ってください。

そして、交流戦で、ぜひジャイアンツの打者相手に奮闘してほしい。

さて、陽選手に話を戻します。

筆者(gogoGIANNTS)は、今週中にはジャイアンツへの移籍が決まると見ています。

ポジションは言うまでもなく、センター。

スタメンを確約しての交渉でしょうから、「1番・中堅」でＧ開幕戦に登場すると思います。

なかなかセンセーショナルな展開ですね。

本件については、また書きます。