ジャイアンツが、19安打19得点の大勝。1試合6アーチは12年ぶり。19得点は3年ぶり。
ジャイアンツが、19安打19得点の大勝。1試合6アーチは12年ぶり。19得点は3年ぶり。
↓スポーツ報知Twitterより
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巨人19-5ヤクルト
勝 シューメーカー
敗 サイスニード
シューメーカー 5回1/3 7安打4失点
鍬原 2/3回安打失点
高梨 1回無安打無失点
平内 1回1安打無失点
戸根 1回1安打1失点
増田陸3号ソロ含む初の猛打賞
ポランコ2発含む猛打賞
ウォーカー16号ソロ
丸14号2ラン含むマルチ
湯浅今季初安打が2ラン&適時打
岡本4安打4打点
大城 2点適時打
吉川 八百板二塁打
坂本安打
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負け惜しみなのか、スワローズが投手3人しか使わずに負けゲームをうまく作ったと、素人評論家がネットに書いていますが、残念ながらそれは見当違いです。まさに、素人の野球観。
サイスニード投手と坂本投手と木澤投手は、少なくともジャイアンツ戦ではもう使いものにならないでしょう。これ、スワローズには大きな痛手のはず。野球において、投手はある程度打たれたら、きっぱり変えるべきなのです。ダメ投手という印象を相手チームに与えてはいけません。また、投手自身に悪い投球イメージを残させてはいけないのです。いわゆる「さらし投げ」をさせてボコられるのは、相手打者陣の調子を上げてしまうことにも繋がり、その投手がしばらく使い物にならなくなります。まして、坂本投手や木澤投手はこれから中継ぎとして活躍してもらわないと困るはずで、捨て駒にしてはいけない投手。坂本投手…スワローズには貴重な左ですよ!高津監督と投手コーチがひどい采配をしましたね。
まぁ、おかげさまで、若大将は打点を稼げ、湯浅選手は自信をつけました。そして、世界のコバヤシも三振地獄に陥らずに打点がつきました。
さて、ここから本題。
湯浅選手、プロ入り初ホームラン&初タイムリー、おめでとうございます!
陸。プロ入り初猛打賞、素晴らしい!初回の先頭打者ヒットとアーチが120点の出来!
ドレッド、今日も神アーチ。すんごい打球。
若大将、ミスターツーベース襲名。打点稼ぎまくれ!状態がホカホカですよ。
ポラ、すんごいアーチ×2をありがとう。打撃を思い出したか?明日もタノムヨ。
マルサン、さすが!です。黄色いアヒルを取れなかったのはしかたない。
そうそう、ドレッドのファインプレー、お見事!
そして、靴職人!ナイスピッチング~( ≧∀≦) やるねぇ、頼りになりますよ。来週も頑張ってぇー(^ー゜)ノ
今日は、G党の盟友タカヒロが神宮でライヴ観戦。ド暑いなかの熱いゲームで良かった!
タカヒロは「もっている男」なので、観戦に行くと聞いたときに良い予感がしましたよ。良かった良かった。
せっかくなので、スポーツ報知からゲーム結果の記事と写真を転載しますよ。
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初回、ヤクルトの先発・サイスニードに対し、初の1番でのスタメン出場となった増田陸、丸の連打で無死一、二塁とすると、1死後、岡本和真の左中間への適時二塁打で2点を先制。ポランコも村上の悪送球で出塁。チャンスを広げると、大城も適時二塁打を放ち、この回一挙に4点を奪った。 2回には増田陸のバックスクリーン右に飛び込む3号ソロで1点を追加。3回にもポランコが9号ソロを右翼席に。5回にもウォーカーが16号ソロを左翼席にたたき込んだ。 6回にも二番手・坂本から増田陸が猛打賞となる左前打で出塁すると、続く丸が14号2ラン。岡本の二塁打、坂本の四球で作ったチャンスにポランコがこの日2本目の10号3ランを叩き込んだ。7回は岡本のこの日3本目の二塁打が適時打となり13点目。さらに湯浅にもプロ初の一発となる2ランが飛び出し、試合を決めた。9回にもこの日4打点目の岡本、湯浅の適時打などで4点を加えた。
巨人の先発は自身2連勝中のシューメーカー。4回2死から青木に右翼席への2ランを浴びると、6回にも山崎と村上に適時打を許し、2点を失ったが、6回途中4失点の粘投。4勝目を挙げた。
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