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巨人軍の応援ブログ

侍ジャパンWBCオーストラリア戦について

昨日の侍ジャパンのオーストラリア戦。菅野投手が4回1/3被安打4与四死球1(死球のみ)奪三振4で、球数制限(65球、実際は66投球)のため降板…十分なピッチングでしょう。素晴らしかったですね!

さすが、エースです。


…で、味方チーム(打撃陣)は、菅野投手の降板前に坂本選手のツーベース・ヒットを皮切りに同点に追いつき、7回には中田選手の一発で勝ち越し、8回には筒香選手の2戦連続ホームラン(ツーラン)で突き放し、見事にオーストラリア代表を撃破したのでアリマス。


今朝、何かのテレビ番組で里崎さんが「MVPは小林選手」だと言っていました。5回裏のピンチ(一死満塁)で、ストライクの入らない岡田投手に対し、マウンドに足を運び、一呼吸置いたことを褒めていました。

たしかにあの場面は最大の見どころでしたね。

小林選手は明日もマスクを被るようで、すっかり、捕手の一番手となっています。世界大会での、この貴重な経験がシーズンでどう生かされるか…楽しみです。


それにしても、筒香選手はスゴイ…頼れる、ホンモノの日本の四番打者!

投手陣では、千賀投手も良かったですね。


明日の対戦相手である中国は「格下」かもしれませんが、気を抜かずに3連勝を飾りましょう!

ツーベース・ヒッターの坂本選手にも、さらに期待します。


ところで、昨日も一昨日もテレビ中継の解説(ゲスト?)のひとりが、ジャイアンツの原辰徳前監督でした。原さんのしゃべりって、歯切れが良く、聞きやすいのでいいですね。経験値もあるので、テレビ局にしてみれば、もってこいの人材かな。。。

もちろん、「原さんの音声」が嫌いな人もいるでしょうが…それは個人の好みということで^^;


ではまた。