DH制のあるセ・リーグ野球の難しさで敗戦
1点を追いかけるジャイアンツの7回。
立岡選手→坂本選手の連打でチャンスを広げ、四番・阿部選手の芸術的なフォーク打ちで同点に追いつきました。見事でした。さすが!です。
その後、マギー選手と長野選手が連続三振で好機を潰したかと思いきや、代打・亀井選手の素晴らしいタイムリー・ツーベースヒット(送球間に三塁に進塁)で逆転!
いやはや、亀井選手、いいですねぇ。
実力といい、人気といい、ジャイアンツの「顔」であることは間違いありません。
3得点目となった、阿部選手の激走も讃えたい。
さて、ここから先はご覧のとおり…
あそこは、思いきって、大竹投手に代打を出しても良かったのでは?と思うジャイアンツファンも多いでしょう。筆者(gogoGIANTS)もそう。
しかし、6回までの大竹投手は球数も少なく、あまりにも良いピッチングでした。だから、ベンチは変えられなかったわけで、仮に球数が100球を越えていたり、被安打が多ければ、間違いなく「代打」だったでしょう。これが、DH制のないセ・リーグ野球の難しさであり、面白さでアリマス。
うーむ(*_*)…で、今日はそれがジャイアンツにとって裏目に出てしまいました。
さて、長野選手が深刻です。
全然良くありません。
一外野(一ジャイアンツファン)の私見ですが…やはり、スタメンを外した方が良いかもしれませんね。
外野の布陣は、ライト亀井選手・センター立岡選手・レフト重信選手でいいのでは?
また、脇谷選手が代打に置いておくにはもったいないほど好調です。
1左・重信
2中・立岡
3遊・坂本
4一・阿部
5三・村田
6右・亀井
7二・脇谷
8捕・小林
9投・□□
マギー選手もここらで様子見(代打要員)ということで(-_-)