明日の「11」の前にこれだけは言っておく
G党ではない仕事仲間たちが腫れ物に触るように筆者(gogoGIANTS )に接してきた1日でした(-_-;)
気を遣わせてしまい、スミマセン。
そんな中で、G党のオガサワラ御大とチバちゃんにばったり逢い、オガサワラ御大とは「こりゃあ、高橋監督の休養があるかもね」と。
チバちゃんとはいっさいの会話さえ出来ずにお通夜状態(T_T)
全日本大学野球選手権開幕とか都市対抗野球大会予選のこととか、今日書くべきネタはいっぱいありますが、明日のジャイアンツが気になってどうしようもありません…嗚呼、本物のジャイアンツバカですね、筆者は(*_*)
昨日、高橋監督への批判めいた文章を書いてしまいましたが、実は、筆者は高橋監督もジャイアンツ球団の被害者だと思っています。
加害者?…言うまでもないでしょう。フロントと呼ばれている、勝負師でもないのにサラリーマンとして立場が守られている人たちですよ。
たとえば、ジャイアンツのGMを、ベイスターズ(高田GM)やドラゴンズ(落合元GM )のそれと同じもの(役職)と思ってはいけません。
高田さんも落合さんも、オーナー企業からすれば外様的な元野球選手。
サラリーの保障はありません。
落合さんは、選手として監督としてあれだけ凄い実績を持っているのに、球団を追われるようなかたちで去ってしまいました。
一方、ジャイアンツはどうですか?
高橋監督が休養に入る前に、あるいは今シーズンで辞任する前に、フロントが然るべき責任を取らない限り、ジャイアンツの再生はないでしょう。
この43年間、ジャイアンツをひたすら愛し続け、人生の一部になっているファンとして、明日の「11」の前に、これだけははっきり言っておきます。
ではまた。