今夜のジャイアンツ…仕事から家に帰った時点で9ー0のビハインド。

冷笑。

そして、すぐに、12ー0に。

失笑。

池田投手を責めることは出来ません。

田口投手は中5日で登板を早めたのに、マイコラス投手を早めずに、ルーキーに過剰なプレッシャーを与えてしまいました。

投手のやりくりが上手くいきませんでしたね。

まぁ、しかたない…

所沢でボコられ、移動日なしで明日は札幌。ジャイアンツの選手たちのメンタルは、かなりきついだろうなー。

でも、頑張ってください。野球で飯を食っているのだから。

応援してますよ！

さて、筆者(gogoGIANTS )は、スミマセンが…そんなジャイアンツ戦を一秒も観ることなく、CS放送中の全日本大学野球選手権大会を観戦しました。

折しも、第4試合・立教大学vs天理大学のクライマックス。

立教大学が9回表に同点に追いつき、延長へ突入。

延長10回からはタイブレーク(当大会は一死満塁からスタート)でした。

結果、立教大学が内野ゴロの間に1点をあげ、天理大学は0点(空三振→二飛)。

立教大学が3ー0からの逆転勝ちで、明後日の準決勝へとコマを進めました。

それにしても、タイブレークで点を与えなかった、立教大学一年生の中川投手(桐光学園)はお見事でした。

以下が今日の結果です。

決勝戦は日曜日。

楽しみです。

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第66回全日本大学野球選手権大会　準々決勝結果＠神宮球場

上武大 11 - 4 和歌山大

九州産業大 2 - 8 国際武道大

岐阜経済大 2 - 4 東海大北海道

立教大 4 - 3 天理大

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さて、ジャイアンツは13ー2で13連敗、借金は、ついに二桁の10に。

明日ですか？

勝つのは難しいでしょう。

マイコラス投手に対して、ファイターズ打線は早打ちせずに、じっくりと球を見ていきます。

四球から崩れていくマイコラス投手が目に浮かびます。

ジャイアンツは5点以上を取らないと勝てないでしょう。

一発は期待できません。

従って、打線の繋がりを期待するしかありません。だから、勝つのは難しい。

やっぱり、1番・陽→2番・石川でしょうね。

ちなみに、本日のファーム戦は…

畠投手が5回・被安打1自責点0。

高木勇投手が2回・被安打1自責点0。

堂上選手が3打数2安打。

藤村選手が4打数3安打。

ギャレット選手は出場せず、でした。

ではまた。