ジャイアンツの2017ドラフト指名について
ジャイアンツのドラフトは、高橋監督が2度のくじを外し、中央大学の鍬原投手が1位指名となりました。
中央大学ですから、澤村投手の後輩になりますが、同じ後輩なら、佐野日大高の後輩である田嶋投手を獲得してほしかった(鍬原投手がダメという意味ではありません)
結果的に、ジャイアンツの投手指名は、この鍬原投手のみ(+_+)
12球団の中で、投手1名のみはジャイアンツだけ。びっくりです(*_*)
昨年は1位以外は投手だったので(育成を除く)、まぁ、今年は野手の補強という判断だったのでしょう。
それにしても、育成を含めて、捕手の選手が多いですね。
誰かをコンバートさせるつもりでしょうか?
立教大学のスラッガー笠松選手(大阪桐蔭高)がどこにも指名されませんでした。残念。
また、カープの田中広選手の実弟を、ジャイアンツが5位指名しました。つまり、東海大出身の菅野投手の後輩になります。
ジャイアンツが指名した(育成を除く)8人の内訳は、社会人4人・大学生3人・高校生1人。
とは言え、社会人のうち、岸田選手は21歳、大城選手と田中選手と若林選手が24歳なので、岸田選手が8人のうちで2番目に低年齢となっています。
育成の8人を含めて、16人全員がジャイアンツに入団し、活躍してほしいものです。