来シーズンGの若手投手陣に期待すること
日本シリーズが昨日の第6戦で終わり、プロ野球公式戦のない「冬」が始まりました。
来シーズンの開幕が3月29日ですから、今日を入れて146日間のストーブリーグとなります。
ちなみに、プロ野球の元旦である春季キャンプイン(2月1日)まではちょうど90日間。
またあっという間に野球のシーズンが始まりそうです。
さて、我がジャイアンツは指揮官をはじめとした首脳陣が変わり、2019年は大切なシーズンになります。
まず、投手陣において心機一転で活躍すべきは、間違いなくこの3人でしょう。
(□)は2019年シーズン年齢
・桜井俊貴(26歳)
・畠世周(25歳)
・鍬原拓也(23歳)
桜井投手はラストチャンスのシーズン、畠投手は躍動のシーズン、鍬原投手は本格始動のシーズンと、それぞれのスタンスは異なりますが、この「大卒ドラフト上位右腕3人衆」の活躍なくして、タツノリジャイアンツの視界は開けないはず。
…そう、もちろん、ここに、今年のドラフト1位左腕=高橋優貴(22歳)が加わるわけで、大エース菅野投手を追いかける「若い誰か」が出てこないといけないのです!
ちなみに…
・田口麗斗(24歳)
・C.C.メルセデス(25歳)
・今村信貴(25歳)
です。
この中の5人が先発に回るならば、全員が2桁勝利を記録してほしい。
ではまた。