原監督の「3作目」に必要なピッチャーは?
昨日の続きです。
2019ジャイアンツ=原監督のシリーズ第3作の「主な登場人物」候補は…岡本一真・丸佳浩とフレッシュなピッチャーを期待します。
この「フレッシュなピッチャー」として、筆者(gogoGIANTS)がもっとも期待するのが、畠世周投手です。
昨シーズンはケガ(腰痛)で出遅れましたが、2019シーズンは開幕から先発ローテーションを守ってほしい。
菅野→田口→山口→今村→畠→メルセデスという先発6枚の右腕3枚目のポジションを獲得してほしいのです。
この、先発右腕3枚目のポジションを争うのは、岩隈投手・ヤングマン投手・野上投手です。また、大竹投手・桜井投手・宮國投手だって虎視眈々とその座を狙っているはず。
畠投手の合格ラインは、二桁勝利での貯金(勝ち数-負け数)5以上です。
現実的なラインでは、ズバリ12勝6負。これは今村投手も同じ。
表ローテーションとなる大エース菅野投手が20勝目標、田口投手が15勝目標、山口投手が15勝目標、優勝ラインを90勝とすれば、畠投手には二桁勝利が必須なのです。
2018シーズンはマイコラス投手の穴を埋めることができませんでした。
畠投手にはその役割を期待します!