今日は、スポーツ報知から、このニュースを。

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巨人の畠世周投手(24)が24日、今年こそ“琉球切符”をつかむ決意を示した。今季は2軍スタートとなった右腕。宮崎春季キャンプで行われる2月3日の紅白戦に向け、「今、持っている力を出せるようにしていきたいです」と意気込んだ。

2年目だった昨季のキャンプは、2月12日の紅白戦に先発した後、急性腰痛を発症しリハビリ組に合流。惜しくも“琉球切符”を逃した。新人時代のキャンプも、入団前に受けた右肘の手術により前半戦はファーム。いまだ那覇キャンプを経験していない。

秋季キャンプもコンディション不良だったが、一新された首脳陣からは「状態が見たい」との声も上がる。右腕にとってはアピールの大チャンスだ。「1日じゃ感覚はつかめないので、球数は少なくてもブルペンの回数は多くしたい」と、“初戦”に向け調子を上げていくつもりだ。

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そうなんですよ。

これまで、筆者(gogoGIANTS)は何度も書いていますが、畠投手が2019シーズンでどういう好成績を収めるか、これがキーポイントです。

そのためには春季キャンプを順調にこなし、オープン戦から結果を出すことです。

畠投手が年間で先発ローテーションを守って二桁勝利すること…これが、ジャイアンツ優勝のための必要条件だと思います。

そう、今年こそ、琉球切符を必ず手をしてくれ！