ゲーム時間短縮のためにジャイアンツが心がけたいこと
今日のスポーツ報知より
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巨人の阿部慎之助監督(44)が16日、都内のホテルで行われた12球団監督会議に初出席した。メイン議題となったスピードアップ、試合時間短縮に全面賛同した。その手段として、きびきびプレー、投手交代の際に監督自らマウンドまで走る、本塁打を打った選手をベンチ前ではなくベンチ内で出迎えるメジャー式祝福など、私案を披露。子供たちが試合終了までナイター観戦できる環境づくりのためにも、球界の時短改革に積極的に協力する意向を示した。
ゲーム時間=3時間が目標とのこと。
14時開始なら、17時終了。
18時開始なら、21時終了。
いいじゃないですか。1時間3イニング。ホームゲームで9回裏がなければ、その分早く終わりますよ。サヨナラゲームもいいけど、8回裏までリードして逃げ切ること。これが東京ドームでゲーム時間を短縮するための秘訣。
それから、投手交代が少なければゲーム時間は短縮できますよ。1ゲームにつき、MAX4人の登板にしたい。先発→7回8回9回で1人ずつ。
一方、気をつけなきゃいけないのが、早打ち。早打ちでのゲーム時間短縮だけはやめましょう。