来シーズンのジャイアンツの外野手を考える
昨日は来シーズンのジャイアンツの内野陣を考えましたが、今日は外野陣について。
外野手でFA宣言した福田秀平選手は人的補償なしのCランクなのでジャイアンツは手を挙げて良いと思いますが、入団の可能性は極めて低いでしょう。
本人はレギュラー出場を求めていますからね…ジャイアンツはそれを確約できないはず。
とは言え、ジャイアンツの現メンバーの中で、来シーズンのスタメンが決まっている外野手は丸選手だけじゃないですか?
亀井選手は38歳シーズンですから、本人の体調次第です。
以下が筆者(gogoGIANTS)の考える、外野手の優先順位。ポジションは無視したうえでの列記です。
1丸選手
2亀井選手
3ゲレーロ選手
4陽選手
5重信選手
6石川選手
7立岡選手
うーん、はっきり言って、パンチに欠けますねぇ。やはり、二軍からの底上げがないと厳しいな。
加藤選手や山下航選手が台頭しなければダメ。今年のドラフトの菊田選手も早く出てきてほしい。
岡本選手やFA宣言した鈴木大地選手は外野も守れるので、内野を充実させて、この二人を外野に回す手はあります。
その場合は、ビヤヌエバ選手のように守備力のある外国人助っ人(内野手)を補強したい。
こうしてまてめてみると、福田秀平選手は貴重ですね。
さて、どうなることやら。