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巨人軍の応援ブログ

「週刊ダイヤモンド」で社会人野球連載開始

ビジネス情報誌「週刊ダイヤモンド」で、「社会人野球」の連載がいよいよ始まりました。

本日から、書店やキオスクなどで発売されている同誌の最新号(2017年1月14日号)が、連載第1回です。

タイトルは「夢の狭間で ニッポン企業の写し絵、社会人野球」

著者はベースボール・ジャーナリストの横尾弘一氏。

横尾氏と言えば、書籍「都市対抗野球に明日はあるか 社会人野球、変革への光と闇」の著者であり、社会人野球界に精通し、人脈と筆力を持つ書き手さんです。

一般誌で社会人野球の連載スタートとは…こりゃ、ちょっとした革命的出来事ですね。

企業関係者(ビジネスマン)が多く読む「週刊ダイヤモンド」なので、社会人野球界にとっても、読者にとっても、価値のあるドンピシャ企画でしょう。

社会人野球ファンの筆者(gogoGIANTS)は嬉しい限り(^O^)

第1回目の見出しは、「企業野球なかりせば 落合も野茂もいなかった」

日本野球連盟会長の市野紀生氏にインタビューしたうえで、まずは、日本における社会人野球の歴史や意義が語られています。

筆者的には、「実は、社会人野球のような企業スポーツは世界でも類を見ないシステムだ。」という一文から続くパラグラフが勉強になり、興味深かったです。

社会人野球も、プロ野球同様に各チームの春季キャンプがあり、夏の都市対抗野球大会と秋の日本選手権大会に向けてのシーズンが春からスタートします。良い時期に連載が始まりました。毎週楽しみにチェックしていきたいと思います。


さて、今日のジャイアンツネタ…グアム自主トレのオフ日に、海水浴する坂本・村田・實松・辻選手のショットを見ました。長野選手は撮影係だったのか、姿が見当たりませんでしたが、オフを満喫している雰囲気が伝わる良い写真でした。何よりも「常夏」が羨ましい! 一方、阿部選手の話に手帳片手に耳を澄ます小林選手の写真も見ました。こちらはシリアスモードでしたが、やはりナイスショットでした。