原辰徳前監督がお元気そうで何よりな話!
昨日、ジャイアンツの原辰徳前監督が、客員教授を務める国際武道大学(千葉県勝浦市)で、約300人の学生相手に講演を行ったそうです。久しぶりに、タツノリスマイルを報道写真で見ました。
お元気そうで何よりです。
菅野投手について、「まだまだトモ(菅野)も本当の意味でジャイアンツのエースとして戦っているのかという点で、物足りなさを感じる。本人も分かっているが、頑張ってほしい」(デイリースポーツ 1月11日5時2分配信記事より転載)とコメント。
…さすが、親戚^^;
さらに、「毒をも栄養にしろ。それくらいでなければ、プロの世界では生きていけない」(デイリースポーツ 1月11日5時2分配信記事より転載)とメッセージ。
…出ました、タツノリ節(^^)/
また、「WBCか、巨人の監督として再び指揮を執る意欲は?」という質問に対し、「考えてはないです。監督とはやりたいからできる仕事ではない。プロも日本代表も頼まれて決めること」(スポーツ報知 1月10日16時9分 配信記事より転載)と回答。
…いいですね~
いやー、この講演、筆者(gogoGIANTS)も聴きたかったなぁ。
WBCはさておき、2020年の東京五輪における野球競技復活で、その日本代表=侍ジャパンの監督に、原さんを待望する声がちらほらありますね。これは、筆者は現実味があると見ています。
五輪野球で、タツノリ采配が見られれば、ジャイアンツファンの多くは満足じゃないですか?
その2020年は、高橋監督がジャイアンツの監督で契約延長すれば5年目のシーズン。
たった3年後とは言え、ジャイアンツの主力選手も五輪代表選手(侍ジャパンメンバー)もどうなっているか分かりませんが、Gの黄金時代であってほしいな、と…(^^;
ところで、先日に現役引退を発表したカトケンこと、加藤健元ジャイアンツ選手が、BCリーグの新潟アルビレックスBCのフロントスタッフになることが決まったようですね。生まれ故郷での第2の野球人生…素晴らしいです。