スポーツ報知から、今日はこの記事を。
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チーム最年長の巨人・中島宏之内野手(40)が30日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸5200万円から200万減の5000万円でサインした(金額は推定)。プロ22年目の今季は62試合に出場して打率2割4分2厘、1本塁打、20打点。24安打を記録して通算1923安打とし、2000安打まで残り77安打となったが「近づいたら言ってください(笑い)。今は近くないですから。コツコツ打ってチームに貢献したい」と闘志を込めた。
40歳で年棒5000万円は立派ですね。
ちなみに、ジャイアンツに移籍してからの4年間のナカジの成績は…
2019年=43試合出場54打数8安打
2020年=100試合出場279打数83安打
2021年=81試合出場181打数49安打
2022年=62試合出場99打数24安打
残り77安打…何とか届いてほしいいですね。そのためには、2021年の成績を2年続けること。
しかし、これはなかなか厳しいなぁ。なにせ、ファーストにはSHOWがいますからね…ただ、SHOWが長期離脱などで戦列を離れた場合は、2022年よりは打席が増えるでしょう。
しかし、2000本安打を達成しないでも、ナカジの記録は決して色褪せません。
20年目の2023シーズンのナカジを応援しますよ。
写真はスポーツ報知公式Twitterより