gogoGIANTS

巨人軍の応援ブログ

ジャイアンツの先発投手陣が不安でしかたないこと

週明けで忙しい1日でした。

そんななか、G党オガサワラ御大&誠部長、鯉党オータニ先輩と対話できたのは良かった。

サッカーW杯のことは何も話さず、ジャイアンツネタばかり……鯉党オータニ先輩ともジャイアンツネタのみ(ちらっとカープの打撃コーチ話)。

3人との共通の話題は「ジャイアンツの2023シーズンの先発投手陣が不安!」ということ。

筆者(gogoGIANTS)は、昨日、ジャイアンツ投手陣のキーマンはイオリと書きました。イオリが2、3勝で終われば、ジャイアンツの優勝は無理でしょう。

大エースとTOGOだけでは絶対に無理です。

そして、多くのジャイアンツファンは、なぜ、アンドリースと靴職人の自由契約の報道が出ないのかを不思議に思っていることでしょう。

オガサワラ御大は「二人とも複数年契約なのでは?」と。はい、それならクビにはできないですね。

あるいは、新外国人助っ人を獲得できるまでの保険なのか?

いやいや、アンドリースは保険にさえならないでしょう。

まったく不思議ですね……

まぁ、報道を待ちましょう。

写真はスポーツ報知Twitterより

イオリが2023ジャイアンツ投手陣のキーマンになるはず

2023シーズンのジャイアンツの投手陣におけるキーマンは、山﨑投手でしょう。すでに、大学の先輩である大エース菅野投手からの叱咤激励もあり、TJ手術明けの大卒投手として実力を発揮する時期がきました。

2022シーズンは5勝5負でした。2023シーズンでは先発登板数も増えるでしょうから、10勝5負くらいで、最低5つの貯金を作ってほしい。

大エースとTOGOとイオリの3人で20の貯金を作ることが、ジャイアンツの目標になります。

それに、ケンシン、ハルト、外国人助っ人が続けば、GOODです。あっ、もちろん、レッドスターも。

ルーキーでは、田中投手も先発機会があるでしょう。

イオリをはじめとした20代投手がどれくらい活躍できるか、楽しみでもあり、怖くもあります。

写真はスポーツ報知公式Twitterより

松原選手の背番号が9から59に変更したわけで(°▽°)

松原選手の背番号が9から59に変更。松原選手は支配下登録1年目が59だったので、0からのスタートということですね。だったら、熱男が9でいいのでは?と思いましたが、それでは熱男に「奪ってしまった感」が生まれるので、23という判断は正しかったと思います。つまり、9は空(あき)にしておいて、松原選手をはじめ、有能な選手が力で奪えということです。

アサトゥーベの9もあり得ますね。もしかすると、すっごい外国人野手を獲って、暫定的に9を与えるかもしれません。ドレッドの9もアリでしょう。

まぁ、とにかく、我がジャイアンツの2023シーズンの楽しみは、チョニキと熱男のベンチINですね。背ネームなしのユニフォームになってしまったので、「CHONO 7」「MATSUDA 23」という後ろ姿は入団記者会見限りのものになってしまいましたが…

背番号変更の話題で言えば、どすこいの17とウチウジンの21を受け継ぐ選手(投手)の発表がありませんね。

順当に考えれば、17はケンシン、21はハルトですが……新外国人にどちらかを渡す腹(原)づもりかもしれません。

ともあれ、外国人助っ人次第で、背番号の変更がまだまだあるでしょう。

結論=松原選手の奮起を願います。

写真はスポーツ報知公式Twitterより