日本シリーズ第7戦が終わる10月30日まで、ジャイアンツの2022シーズンは続くと思っていましたが、それよりも4週間も早い10月2日でシーズンが終了しました。

ストレスが溜まらない秋の夜、一球速報に縛られない秋の夜、いいカンジです。仕事に集中できますねぇ。寝起きも良いです。

野球関連のニュースをチェックするだけで、時間を有意義に使っていますよ。

原監督の続投は否定的意見が多いですが、現在のジャイアンツの野手陣を誰ならうまく使いこなせますかね。中畑さんかヨシノブさんか…

ま、原監督の背水の陣＝2023シーズンを見守るしかないですね。

コーチを替えたところで、結局、原監督が全権を持っているのであまり変わらないでしょう。

ドラフトやＦＡでどれだけの補強ができるか、ですが、今年のドラフトは即戦力は期待できないので、やっぱりＦＡ頼みになりそうです。

ではまた明日。

原監督が来季のジャイアンツでも指揮を執ることが発表されました。想定内ですね。原監督の口から「慢心」「燃えたぎる」「新しい情熱」「対策を講じる」というワードが出ました。

これは、怒りの大補強ですね。

ふたつのＦＡ枠は、森選手と西投手ですかね。

海外組は、筒香選手と有原投手ですかね。

補強なのかどうかは分かりませんが、松田選手を呼んで、ベンチの雰囲気を変えるかも。

ジャイアンツの選手はおとなしいですからね。ユー、やっちゃいなよってカンジ。

辞めるコーチはいるのでしょうか？

桑田コーチは残るべきだと思います。

ドラフト前の今週来週は、まだいろいろな発表がありそうですね。

ではまた。

プロ野球2022シーズン(ペナントレース)の全858ゲームが今晩終了しました。

その858ゲーム目で、村神様が日本人シーズン最多本塁打記録を達成。

所属チームの最終ゲームの、自分に与えられた最終打席で通算56号。

いくらど真ん中ストレート勝負をしてくれたとは言え、打てるもんじゃありません。スゴい、ただただスゴい。ありえない。これで、1億円の家もゲット。

偉大な王さんが140ゲームで55号。村神様が143ゲームで56号。ま、130ゲームで60号の化け物はさておき、まさに超絶スラッガー。もし、村神様の記録を抜く選手がいるなら、それは村神様自身でしょうね。

そして、文句なしの三冠王に！

ベイスターズの佐野選手もシーズン最多安打のタイトルをドラゴンズの岡林選手とともに獲得。良かったですね。

さてさて、スワローズファンの「この世の春」は、今シーズンで終わりにしていただきましょうよ。

ジャイアンツがストップをかけなければいけません。

若大将は56本を狙いましょう。

2023シーズンの開幕まで179日。その約半年の時間をジャイアンツがどう使っていくか──その道のりは今日から始まっています。