2022ドラフト会議から一夜明けて、全国＆世界各地のジャイアンツファンはホッと一安心といった週末金曜日でしょう。

原監督がいちばんホッとしているかな。次に、水野スカウト部長でしょうね。ただ、ドラフトの結果は数年後にならないと分からないので、スカウト陣も指名選手の活躍を願うばかりですね。

筆者(gogoGIANTS)はオガサワラ御大と早朝会談。

浅野選手は3年目となる2025シーズンでの開花を期待しましょう、という結論に。

一方で、ドラフト2位の萩尾選手は大卒なので即戦力を期待。

右打ち外野手ということで、ウォーカー選手との競い合いでしょう。今シーズンの岡田選手がそうであったように、打席はしっかり与えられるはずなので、そのチャンスをしっかり活かし、答えを出さねばいけません。萩尾選手については、また後日に書きます。

右打ち外野手のルーキー獲得ということで、ダイナマイト慎吾の生き残りが心配です…何とか生き残れるとよいですが、助っ人外国人抜きで支配下登録から最低5人は戦力外となるでしょう。むむむ。

ではまた。

写真は、スポーツ報知 巨人取材班Twitterより

2022プロ野球ドラフト会議が終了しました！

スポーツ報知 巨人取材班Twitterより

【巨人ドラフト指名選手】

①浅野翔吾 外 高松商

②萩尾匡也 外 慶大

③田中千晴 投 国学院大

④門脇誠　 内 創価大

⑤船迫大雅 投 西濃運輸

【巨人育成ドラフト指名選手】

①松井颯　 　投 明星大

②田村朋輝 　投 酒田南高

③吉村優聖歩 投 明徳義塾高

④中田歩夢　 内 東奥義塾高

⑤相澤白虎　 内 桐蔭学園高

⑥三塚琉生　 外 桐生第一高

⑦大城元　　 投 未来沖縄高

⑧北村流音　 投 桐生第一高

⑨森本哲星　 投 市立船橋高

原監督のガッツポ、ついに出ました～

50％の当たりくじの確率で、悲願のドラ1野手を獲得。

一昨日、G党オガサワラ御大と、「もし、浅野選手がジャイアンツに入団したら、背番号は７になるのでは？」という話をしました。オガサワラ御大は、最初は2桁だろうという見解。長野選手が引退してから「７」をあげる方がジャイアンツファンは納得するでしょう。鯉党オータニ先輩もそう言っていました。

長野選手にはなるべく長く現役生活を続けてほしいですが…( ´∀｀)

とにもかくにもタツノリスマイル＆トーク全開！

タイガースが松尾選手を指名すると思っていましたが、松尾選手はベイスターズでしたね。結果、タイガースの岡田監督とジャイアンツの原監督がくじを引くという熱い展開に。

G党タカヒロも、岡田監督に負けなかったことを讃えています。史上初の“ドラフト1対１での伝統の一戦”でしたからね。そりゃ、原監督も「してやったり」でしょうよ。

ま、松尾選手の指名は、ベイスターズの良い選択だったと思います。タイガースも外れ1位で森下選手（中央大）を獲れたので、結果的にいいんじゃないですか。

そして、ジャイアンツ2位の萩尾選手……この続きは、また明日にでも。

ではまた。

明日のプロ野球ドラフト会議…なんと、9球団が1位指名選手を公表。

しかも、いっさいのダブりナシ！　これは前代未聞と言っていいでしょう。

まさに、オドロキの展開。

ジャイアンツ　浅野翔吾　（9月28日公表）　外野手 高松商

ホークス　イヒネ・イツア　（10月10日公表）　内野手 誉高

ライオンズ　蛭間拓哉　（10月11日公表）　外野手 早大

ファイターズ　矢澤宏太　（10月11日公表）　投手 日体大

カープ　斉藤優汰　（10月13日公表）　投手 苫小牧中央高

バファローズ　曽谷龍平　（10月14日公表）　投手 白鷗大

イーグルス　荘司康誠　（10月19日公表）　投手 立教大

ドラゴンズ　仲地礼亜　（10月19日公表）　投手　沖縄大

スワローズ　吉村貢司郎　（10月19日公表）　投手　東芝

ベイスターズ、タイガース、マリーンズの3球団の1位指名選手が、この9人のうちの誰かと被るのか……ズバリ、ベイスターズが浅野選手を指名し、ジャイアンツとくじ引きになると、筆者（gogoGIANTS）は予想します。

松尾選手（捕手/大阪桐蔭高）、森下選手（投手/京都国際高）、森下選手（外野手/中央大）といった有力選手も残っていますが、はたして……

我がジャイアンツは、悲願の野手ドラ１＝浅野選手を獲得できるのか……タツノリスマイルが出るか、消えるか。

明日20日18時には結果が出ていますね。

ではまた。